渋谷で脱毛するときの着替えはどうする?
脱毛サロンやクリニックを初めて利用する人は、着替えはどうするのだろうかなどと言ったことも心配の種だと思います。
渋谷は脱毛サロンやクリニックが沢山あるので、激戦区です。どこも着替えの際のプライバシーの保護には気を配っています。
脱毛をするときは、私服は脱ぐのですか?
基本的には、私服のままでの施術はNGだと言う所が多いです。これは、渋谷でも他の場所でも同じです。 サロンやクリニックが用意している施術着を着用します。
これは、ジェルが付いてお客様の服を汚してしまわないためという意味もあります。 VIOラインの場合は、上半身は脱がずにスカートタイプの施術着と専用の紙ショーツを着用するところが大半です。丈の長いお尻を隠してしまうようなロングシャツ等ではなく、ウエストまでのTシャツなどを着用していくのがベターです。
脚やひざの場合は、フレアスカートやスカートであれば、そのまま捲りあげて施術することも多いです。しかし、シワになりやすい素材のスカートの場合は施術着を着用した方が良いでしょう。また、ジェルが付くのが心配な人も施術着が無難です。レギンスやタイツやズボンは、当然のことですが脱ぎます。 ワキの下の場合は、ブラジャーやキャミソールはOKと言う所もあります。
サロンやクリニックによって対応が異なるので、カウンセリングの際に確認すると良いでしょう。 同じサロンやクリニックであっても、脱毛場所や脱毛内容によって対応は変わって来るので、友達の話だけを鵜呑みにしないで、スタッフに確認するのが賢明です。
更衣室か、施術する個室で着替えるのか?
約2割程度のサロンやクリニックでは、更衣室での着替えになっています。その方がお客さんの回転が速いからだと思われます。 更衣室と聞くと、すぐ近くに誰かほかの人がいるのではないのかと心配になりますよね。でも、その点は安心してください。スタッフが重ならないように場所を考えたり、タイミングを考えて案内してくれます。
また、更衣室と一口に言っても様々です。1つ1つアコーディオンカーテンで仕切られていて、ロッカーと椅子が置いてあり、中から鍵をかけることができるタイプになっている所もあります。このようなタイプなら半個室と言っても良いでしょう。
7~8割が、上記のような更衣室ではなく施術をする個室のお部屋に入ってから施術着に着替えます。お客様が更衣をしている間に、スタッフが必要品を準備するという感じです。着替えが済んだらスタッフに声をかけましょう。 中には、鍵付きの着替え専用の個室で更衣をしてから、その後にベッドのある施術室に移動するという所もあります。
施術着はどのような感じの物を着るのですか?
まず不安に思っているのは、清潔な施術着かどうかでしょう。他人が着たものをまた着用するのは絶対に嫌だ、という点ですよね。 これに関しては安心してください。1人1回きりで、きちんとクリーニングに出して清潔な物を渡しています。
脱毛する部位や施術内容によって、施術着を使い分けている所が多いです。 ラップタオルのように大判のタオルのような者を胸から下に巻くというタイプと、キャミソールタイプの物と、ベアトップのワンピース型の物を使い分けていることが大半です。
渋谷は多くの脱毛サロンやクリニックがあって激戦区なので、施術着にも気を配っています。可愛い色や柄にしている所も多いです。病院でレントゲンを撮った時等の検査着をイメージしている人もおられるかと思いますが、あのような検査着とは全然違って可愛い物が多いです。
施術着はジェルなどが付いて汚れることもありますが、お客様の服が汚れてしまわないための服なので、汚れても気にする必要は一切ありませんので、安心してください。
渋谷の脱毛サロンやクリニックは、更衣の際のプライバシーの保護にも十分に配慮しています。 施術着は清潔な物を使っていることはもちろんのこと、病院でレントゲンを撮る時等に着用する検査着とは全然違って、可愛くて癒されるものを用意しています。